昼間以降にカフェインを飲まない方が良い理由ーー眠りが浅くなるよ

カフェインの取り過ぎは、夜の睡眠に対して確実に悪影響を与えてしまう。
それでは、どれくらいの時間からカフェインを取らない方が良いのだろうか。いろいろな文献をあたって確認をしてみた。

カフェインの覚醒効果

一般的に、カフェインの覚醒効果は30-40分後に現れ、4-5時間連続すると言われている。

ただし、カフェインという成分をよく見てみると、再考血中濃度到達時間は15分から120分であり、半減期は3時間-10時間だ(研究によってまちまち)。また、12時間以内にはほとんどが排泄される。つまり、少なくとも10時間-12時間はカフェインが作用し続ける可能性があることとなる。

カフェインの作用が持続していると、不眠や眠りが浅くなる

カフェインは覚醒作用を持っている。従って、カフェインの効果が続いている間は、眠りが浅くなったり、眠れないなどの症状が引き起こされてしまう。上記に記載した、半減期ないし排泄までのリードタイムに合わせて、眠る際にはカフェインが効果を失っているようにする必要がある。

カフェインを断つベストなタイミングは?

もし深夜24時に眠るのであれば、余裕を持って昼間の12時〜14時以降はカフェインを摂取しない方が望ましい。
そして、カフェインというのがお茶や紅茶など、意外なものにも含まれているのだ。

飲料・商品別のカフェイン含有量一覧
眠気覚ましにはカフェインが良い、という記事を書いた中で、「14時以降のカフェイン摂取は辞めた方が良い」という内容を記載した。私も、14時を超えたら極力カフェインは取らないようにしている。しかし油断は大敵、カフェインはコーヒーだけではなく緑茶などにも含...

だから、こういったものは極力口にしないようにし、「デカフェ」「ノンカフェイン」などの表示がある製品を購入することが望ましい。

例えば爽健美茶。これには、カフェインが含まれていない。そして、どこにでもうっている。

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あまりみかけないが、カフェインレスのコーラをコカコーラが発売している。これもオススメである。

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快眠のためには、まずカフェインをコントロールすることから。カフェインには様々なメリットがある一方で、飲み過ぎると「急性カフェイン中毒」と呼ばれる、動悸などの発生や、不眠を招いてしまう。昼以降は飲まないようにする等、カフェインをうまくコントロールして利用することにしよう。